01
植物選び
植物や石材など可能な限り足を運びます。
植物も生産地から問屋さんまで流通するまでに消耗しています。実際に見に行く事で弱っていないか、雰囲気に合うかなど確認する事でより良い空間作りに繋がります。また夏季や無理な時期に行わず適切な時期を見計らい植栽を行っています。

02
土壌へのこだわり
phを基準に適切な土壌改良を行っています。粘土質や痩せすぎた土壌では植栽後の発育に影響を及ぼし、根腐れなどの原因になります。
発育が良すぎる木の場合は栄養を与え過ぎないようになどバランスを考慮しながら土壌作りを行います。

03
耐久性のある素材選び
造園外構工事やお庭作りは作って終わりでは無く、そこから何十年と続いてゆきます。
生活していく中でストレスなく経年変化を感じられる素材選びを心掛けています。
